(題ナシ)(繭より)

今日はホワイトデーw

カゴメは少し心配していた。

「バレンタインのお返しくれるかなぁ??」

などと、いろいろ悩んでいた。

「かごめぇ!!!」

「ん?何?」

「あっ・・あのさ・・・。」

「ん?」

「目ぇつぶってくれ!!」

犬夜叉は、カゴメにキスをしたのである。

「はぅ?!?/////」

「ごめん・・。急に。」

「別にいいけど・・・。」

カゴメの顔は赤い。

「あのさっ。今日は、バレンタインの反対の日だろ?」

「ほぇ?そぉだっけ?今日3月14日?」

「だろ?」

「そっ・・・。そぉ・・・。」

「で、バレンタインのチョコもらったお礼にってことで・・・。」

「あっwありがとぉv」

カゴメは犬夜叉に抱きつく

犬夜叉はカゴメを抱きしめた

だが、このことを桔梗という巫女は見ていたのである。

犬夜叉は、桔梗が見ていることに気がついた。

「桔・・・梗・・・・?」

かごめは、びくっと身震いをした。

「どぉした?かごめ」

「ぇ?あ・・・なんでもない。」

やっぱり犬夜叉はまだ桔梗のことがすきなんだ。私なんてどうでもいいんだよね。そう思った。

「あのさ・・・。」

「あぁ?」

「しばらく、現代に帰るわ。」

「何でだよ。急に。」

「それわ・・・。」

「何だよ!!」

「・・・・」

「言えよ!!いわなきゃわかんねーだろ!!!」

「お願い。これだけ聞いて。理由は聞かないって。」

「何でなんだよ!!」

「いったい俺が何かしたのか??」

「それだったら言えよ!!」

「だから。理由は聞かないで」

「わかったよ。ったくよぉ。」

「ありがと。」

「で、何日くらいたったら戻るんだ?」

「わかんない。」

「そぉか。」

「じゃぁ、行ってくるゎね^^」

「ぉぅ・・・。」

なんか今日のカゴメは変だと気づいていた

だが、なかなか言葉にすることができなかった。

「なんか悲しそうな顔だったよな?かごめ・・・。」

かごめは、井戸の中に入る。

「やっぱり私がいても、何の役も立たない。どっちにしても、桔梗のことが忘れられないのよね。」

やっぱり、もうあの時代(とき/戦国時代)には、もう戻れない。

-----------------そう。来年まで。

-----------------さようなら。犬夜叉、弥勒様、珊瑚ちゃん、七宝ちゃん、雲母

-----------------どうせ、私は役に立たないとずっと思っていたからこんな気持ちになるのだと思う。


----------------------------------END----------------------------------

+++繭からのコメント+++

一回目に書いたやつ忘れちゃった^^;
だから、書き直しました;
途中思い浮かばなかったこの小説。
こんなへぼイ小説って、書くの私だけなんだよねぇww
まぁ・・。こんな小説でよかったらもらっちゃってください。
犬xかご 以外全員出てないじゃん・・。(だめジャン;
でゎ、この小説を、華矢&美希猫さんにプレゼント。

一緒にしてすみません。

★☆★☆★☆★☆コメント★☆★☆★☆★☆

うょぉ・・・
なんかむなしいですなぁ・・・。
でも、なんかすっごくシリアス(?)な感じでいいですねぇ。
  


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